目元のたるみが気になる方にオススメの改善法

こんにちは(^^)/
健康オタクで美容マニア、食べることが好きな6児ママ
ズボラ美容専門家　湯浅です(^^♪
6児のママの私が、忙しいママでもストレスを感じずにできるダイエット、痩せる方法、美肌ケア、健康増進のコツをブログでお届けしています。
一緒に美しく健康的なライフスタイルを築きましょう！

紅葉が始まり、お店の前の木もキレイに色付いてに来ました。
どんどん寒くなってきて冬が近づいてきましたね(^^♪
今日は目元のたるみが気になる方にオススメの改善法をご紹介します。

肌の真皮層には毛細血管が通っていて、血行が良い状態では栄養や水分が十分に届けられ、コラーゲンやエラスチンなど肌のハリを支える成分がしっかり補われます。
肌の土台である真皮が整っていると、ターンオーバーも正常に繰り返されます。

しかし、寒くなると冷えによって血行不調が起こり、栄養が肌まで行き届かず、新陳代謝が低下してしまいます。ターンオーバーが乱れシミやくすみ、たるみなど様々な肌悩みに繋がります。

さらに、「青グマ」と呼ばれるクマは主に血行不良が原因(>_<)
目の周りはとくに皮膚が薄く、血流が滞りやすいので冷えによってすぐにクマとして出てきてしまいます(涙)

また、むくみも冷えと大きな関連が、、、
むくみは余分な水分が体内に滞ってしまう状態で、漢方では「水滞」と呼ばれています。水滞は水の巡りが悪くなりむくみや倦怠感、頭痛などに繋がります。
冷えによって筋肉が縮こまり、血管の緊張と弛緩がきちんと働かなくなると、ポンプ機能が低下して血液や水分が体の中心に戻せなくなり、むくみが起こります。

冷えから来る血行不良などへの対策には、あごまでしっかり湯船に浸かって全身を温めたり、ホットタオルで目や肩、首を温めるのがオススメです。
入浴に最適な温度は38～40度と言われています。
ちょっとぬるいと感じる方もいるかもしれませんが、一時的な温めではなく、温まった内臓が徐々に正常な温度へ戻るために毛細血管を拡張して熱を放出するため、良い睡眠にも繋がるそうです。
熱い温度で短い時間の入浴は、一時的に体は温まりますが、皮膚表面が温まっただけなので内側まで温めることができません。
ゆっくりと適度な温度での入浴をしてみてください(^^)

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